アカシック・レコード情報による真実の歴史  

 アカシック・レコード
 古代史概要
 日本史

 
 世界中の歴史学者、考古学者等によって、地球の歴史の究明が進められていますが、超古代の歴史についてほとんど解明されていないようです。文献や遺跡等少ない材料からではなかなか進展が見られないのもやむを得ないと思います。
 最近ようやく、古代からの歴史の真相が、いわゆるチャネラー達によって、知らされてきました。しかし万人を納得させる方法ではありません。また、信憑性も保障出来ません。異なる分野でのクロスチェックによって、共通点を客観的に見出す方法で、進められています。
 真実の歴史を解明する最も有力な手段は、宇宙のデータバンクである“アカシックレコード”のより根源的な情報を客観的に精巧に読み取れる“過去観察機”なるものの完成によって、遂行されると思いますが、完成されるまでは、霊性の高い優れたチャネラー達による“アカシックレコード”からの必要な情報の収集による究明で我慢するしかないようです。
 しかし彼らに任せるのではなく、宇宙のデータバンクである“アカシックレコード”にアクセスすることはいずれ各自が可能になる時代が訪れると思います。
 そのためには各自が、意識的レベルを高次元へ昇華させ宇宙意識を取り入れる必要があります。 想念波動をどうしても、宇宙レベル迄高める必要があります。 霊性・神性を磨き高め上げることが最も重要で、高次元の波動を受け入れられる媒体にになることが必要で、そのためには受け入れる媒体である肉体と精神を純化しておくことが大切です。意識を、大調和宇宙の心に集中、統一し、自己限定、執着を捨てることで時空を超越したアカシックレコード、宇宙意識、高次元波動領域等からの精妙な情報を汲み取ることが可能といえます。やがて宇宙の高次元意識界に存在している、“データーバンク”である“アカシアック レコード”を自分自身で読み取ることが出来るようになることでしょう。
宇宙意識と一体化した状態に到達し、究極的に、宇宙の真理・全てを理解出来る状態迄到達できるようになるでしょう。
一人ひとりが、宇宙に遍満している“真理”を自分自身で直感的に読み取ることが、やがて出来るようになると思います。
 その時こそ、真の地球の歴史が解明され、理解されることになると思います。
 とりあえず現時点における世界中のチャネリングの成果などの情報をまとめてみました。
 波乱万丈に満ちた人類の歴史の根底にある「本来の真実の人類のあり方」に気づき目覚めるための材料として、また新時代を迎える上で役立つことが出来ましたら幸いです。

アカシック・レコード
《アカシック・レコードとは》


 ・ アカシックレコード (Akashic Records) は、宇宙や人類の過去から未来までの歴史全てが、データバンク的に記されているという一種の記録をさす概念。多くの場合、宇宙空間それ自体にその(一種の)記録がなされると考えられいる。
 ・ アカシャ (Akasha) とはサンスクリットで「虚空」、「空間」を意味する。
 ・ 人智学の創始者、ルドルフ・シュタイナーが提唱宇宙の彼方に存在する全宇宙の過去から未来までのすべてのことが書かれた記録のことをいう。
 ・ アカシックレコードは『人生の書』『宇宙意識(ユニバーサルマインド)』『集合的無意識』『魂の記録』とも呼ばれ、この世の出来事のすべてが記録されているといわれています。
 ・ アカシャとも呼ばれる、宇宙の全ての現象を記載したデータバンクのこと。
 ・ アカーシャ(Akasha)というのはサンスクリット語で、天空を満たす精気(Ether)という意味。
 ・ アカシックレコードとは、時間・空間を超越して、すべての生命体の生涯に亘る完全な記録がアカーシャの中に永遠に記録されたもの。
 ・ 神智学(あるいは人智学)やリーディングの伝統(チャネリング)などでは精神的に目覚めた人は、この記録から、意のままに過去や未来の情報を引き出すことができるようになり、そして自己の人生の意義や存在の理由がわかるとされる。
 ・ アカシックレコードには人類の集合意識が持つ叡智もすべて蓄えられている。
 ・ 宇宙を創造している宇宙意識にある記録情報。
 ・ 昔から、預言者や偉大な発見をした人々は、アカシックレコードから情報やインスピレーションを得ていた。
 ・ 巨大なホストコンピューターにアクセスして、人類共有でありながら、今はあまり活用されていない貴重な情報を得ることもできる。
 ・ 原因である本質から観る時空のない情報と、個人として三次元を感じ過去、現在、未来と時間の観念を感じている意識状態から見る情報と、二通りある。
 ・ アカシックレコードには時空がなく、意識の中に過去、現在、未来が同時に存在し、今この瞬間しか実在はしていなく、過去未来があると感じる意識の状態があるだけ。
 ・ 宇宙意識の情報を、普通、アカシックレコードと呼んでいるが、それよりレベルの低い各層の情報層もアカシックレコードと呼ぶ場合が多い。
 ・ 情報の精度(正確さ)は、どの層の振動波と同調して得たかによっては、同じ問題でも、答えや解決の仕方、対応の方法が異なってくる。
 ・ 同じ層でも、本人が安定して調和のとれた高い周波数で同調し続けて、いかに自我の振動波を発信せず、願望や推理、推測を入れないで受振できるかにかかっている。
 ・ 過去から現在に至るすべての生命体の記録が層になって収められており、そこに刻まれている記憶の各層は、その記憶の主の進化レベルによってきちんと分類整理され、貯蔵されている 
 ・ アカシック・レコードに貯蔵されている過去の叡智は外界の影響から保護されているために、その中に入り込むことは容易ではない。
 ・ アカシック・レコードにアクセスするには、自分の霊的サイドにあるウィ・フォームの作用を高める潜在意識を利用しなければならない。
 ・ アカシック・レコードへのアクセスによって得られる情報はすべて、自分と同レベルの存在か、あるいは自分よりもレベルの低い者からのものである。  
 ・ アカシック・レコードへのアクセスは、物質的ではなく霊的な性質のものであるので、情報の送受信を口頭で行うことはできない。情報の受信内容は自動書記か自動描写によって行なわれる。
 ・ 宇宙に存在する意識のネットワ-クであり、人類の集合意識そのもの。
 ・ 宇宙には、すべての生命形態を一つにつなぐ、意識のネットワークのようなものがある。
 ・ 意識のネットワークの一部である、他のすべての生命形態に影響を与えることになる想念とはエネルギーであり、エネルギーには想念が包含されている。
 ・ 宇宙の詳細はクラインのビンを組み合わせたような、大変魅力的な超立体的時空間のようなもの。
 ・ 光である内側のアカシックレコードにはこれらのことを変革する方法があり、人間の内側にある大いなる愛という意識そのものが、光であって変革していく能力そのもの。
 ・ フォトンベルトの電磁波エネルギーの影響によるマイナス的なビジョンもある。人類が目覚めていくと地球全体の波動が上がり、マイナス的ビジョンが愛の波動によって打ち消されていくビジョンが、内側のアカシックレコードにはある。
 ・ 多くの人が愛に目覚めていくと、膨大な愛のエネルギーが地球全てに注がれ地球がアセンションし、地球、全てのものが想像を絶する喜びの中で愛の光惑星へと進化し続けていく。宇宙との交流も始まり、鎖国状態からUFO等も飛びかうような宇宙文明時代へと移り変わっていくビジョンも存在する。
 ・ アメリカ人の超能力者エドガー・ケイシーはこのアカシックレコードにアクセスすることで予言を行っていた。
 ・ エドガーケイシーなどの預言者や能力者たちがアカシックレコードにアクセスし、ここから一部の情報引き出して世に伝えていた。
 ・ エドガーケーシーは意識波動を上げ、内側と外側のアカシックレコードをみており、アインシュタインは宇宙の構造が光のスピードと質量の関係でなりたっていることを観ていた。
 ・ リーディング・・・アカシックレコードの記録にアクセスして、内容を閲覧すること。
                                                                    ((~フリー事典等より)) 

※  以上の様に、アカシックレコードの過去の記録は厳然とありますが、未来については未確定です。極ファジー的な軌道があるだけ。 「今」の想念エネルギー次第で変わっていく。
 ・ 未来を創造していく原動力は、人類の集合意識、個人的には各自の想念・信念・イメージのエネルギー。

                                                                            
.古代史概要
  ※  主に「霊的見地から見た日本史」平岩浩二著、「霊的見地から見た世界史(上)」平岩浩二著 の紹介を兼ねています。

 ・ 古代史はほとんどが捏造と創作。文明発祥の時代はほとんどウソ。
 ・ 西暦紀元後はかなり正確であるが、改ざんが繰り返されているが、研究者によって修正が進んでいる。
 ・ わずかに残った遺跡、神話が真実の一部分を残す。
 ・ アカシックレコードの記録にアクセスすることが真実の歴史の究明に最良の方法。
 ・ 歴史を学ぶことで人間の存在あり方そのものが理解できる。
 ・ 過去の歴史を学び、考察することで良き未来を創るうえで役に立つ。 
 ・ ほとんどの年代・解釈等は誤認 ~(宇宙誕生:140億年前、地球誕生:46億年前、恐竜の滅亡時期、ノアの洪水の事実、四大文明の発生、ピラミッドの建造・・・等)。

 【 地球 】
    ① 土星記 ・・・ 熱状態。            地球人類:物質体(肉体)と意識。
    ② 太陽記 ・・・ 気体状態」。         エーテル体。
    ③ 月記  ・・・ 液体形成。           アストラル体。
    ④ 地球記 ・・・ 固体形成。 現在。     個我獲得。
    ⑤ 木星記 ・・・ 精妙な液体。         霊我獲得。
    ⑥ 金星記 ・・・ 精妙な気体。         生命霊獲得。
    ⑦ ウルカヌス記」・・・精妙な熱状態。     霊人。
    ・  放射性同位元素から年代を特定できるのは実験室内で、地球の地学では応用できない。
 【 地球記 】
  ・ ① 第一文明期 ・・・ 天皇家の先祖、シリウス系から飛来。
      ・ イザナミノミコト、イザナミノミコトの子のアマテラスオオカミ、スサノオノミコトなどが大陸・島の形成に関与。
      ・ 地球のエネルギーの頂点に位置する場所を選び、理想の大地「パンゲア」をつくり、日本の地に降り立ち世界統治を始める。~天皇のルーツ。
      ・ アマテラスオオカミによるスサノオの追放と天岩戸の物語は、天界におけるキリストと親王ルシファーの物語を描写したもの。
      ・ ルシファー達は人類を鍛えるために志願して悪役を引き受けた。
      ・ 人間や動物を養うために、植物が創られた。
      ・ 地球を創造した天使達は最初人間をつくる。
      ・ カシオペア座・オリオン座等の各惑星から数十回にわたって飛来。
    ② 第三文明期
      ・ 大陸が分裂。固まる。
      ・ プレアデス星から霊人が飛来、ユーラシア大陸の西端ブリテン島・アイルランド島に、日本のコピーをつくる。
      ・ 地球人類の大部分は、インド洋にあるレムリア大陸で暮らす。
      ・ インド洋に誕生したレムリア大陸で文明が繁栄。
      ・ 個我が未成熟なため悪神につけいる隙を与えていた。
      ・ レムリア大陸を支配していた悪神“ソラト”が、人間を物欲に誘う“アーリマン”を操作。ソラトの大将が“サタン”。
      ・ “ソラト”に支配されたレムリア人達は、地球全体が崩壊してしまう程争う。
      ・ 天皇家がパワースポットである日本の位山に王宮を建て統治。
      ・ プレアデスから飛来した霊人達は、日本をモデルに、イギリスのブリテン島とアイルランドを統治。
      ・ 日本の王朝とブリテン島・アイルランドの王朝は、天空浮船(宇宙機)で頻繁に往復、レムリア対策を討議。
      ・ 両王朝は有効な手段が見いだせず、最後の手段としてレムリア大陸を沈没させた。
      ・ その後太平洋に「ムー大陸」、太平洋に「アトランティス大陸」が浮上。
      ・ 地球外で待機していた多数の高い魂が両大陸の人類に転生し活動開始。
      ・ 「良の金神」がソラトを退治、ソラトは太陽の中へ逃避(居場所は黒点)。ソトラのNo2.はエジプトに潜伏。
      ・ 「良の金神」によるエデンの園
      ・ ソトラのNo2.が「良の金神」を秋田に封印。
      ・ ソトラのNo2.がエジプト(アトランティスの出先機関)の大ピラミッドに封印される。~悪神勢力の一掃。
      ・ 天皇家とプレアデス系の王朝による平和な全世界統治が実現。日本の王朝はムーと旧大陸、ブリテン・アイルランドの王朝はアトランティス大陸を統治。
      ・ UFOタイプの天空浮船で全世界を行き来。
      ・ ムー・アトランティス文化の第五文化期に霊的文化が頂点に到達。
      ・ ムー帝国とアトランティス帝国の物質文明がエスカレート。 人類は次第に霊視能力を喪失、物質的技術のみが発達。
      ・ 欲望を満たす技術の濫用が始まる。個人が我欲をむきだし、王同士の戦争各地で勃発。
      ・ ムー・アトランティス文化の最後である第七文化期。  ムー帝国とアトランティス帝国の帝王は、天皇家とブリテン・アイルランドの王朝から完全に独立。
      ・ 人類の堕落を見かねた二大神(月の親王ルシファー、太陽の神アフラ・マズダ)は、地上に最大級のパワーを放射。
         → ムー帝国とアトランティス帝国が約3年で沈没。
      ・ ムー帝国の人々は全滅の道を選択、沖縄、台湾、フィリピン、インドネシア以外は沈没。。一部の人達が日本に移住。
      ・ アトランティスの多数の勢力がヨーロッパ、北アフリカ等へ脱出。(現在の欧米の物質文明の源)
      ・ 日本とブリテン・アイルランドが大津波で壊滅、超文明も壊滅。
    ③ 第五文明期
      ・ シリウスでこの惨事を事前に察知し救済策として日本に派遣。 
         → 再度の天孫降臨。 生き延びた天皇家を指導、ウガヤフキアエズ王朝文化築く。 
      ・ 地球の首都を位山から剣山に遷都。(海洋型の文化活動に対応)
      ・ インドネシア諸島に都市設ける。(竜宮と呼ばれる)
      ・ ポスト・アトランティス時代。 七つの文化期に分かれ、現代は第五文化期。
      ・ 第一文化期=インド文化期、第二文化期=ペルシャ文化期、第三文化期=エジプト・バビロニア文化期、第四文化期=ギリシャ・ローマ文化期、第五文化期=現代。
      ・ 神武天皇が九州に新天皇家の国家を建国。
      ・ 神武天皇の東征、旧天皇家、邪馬台国、出雲王朝、富士王国を滅ぼす。ブリテン・アイルランド王朝滅亡。

日本史.

 【神武天皇】
  ・ 剣山の天皇の弟が、九州へ下り、天皇家を興す。
  ・ 神武天皇の東征開始。
    → 四国へ上陸、兄の天皇壊滅。邪馬台国、出雲王朝、富士王国を滅ぼす。
  ・ 神武 ・・・ 「ジン・ムー」 = ムーを滅ぼすもの。 

 【聖徳太子】
  ・ 朝鮮人、成人後渡日、推古天皇に愛され、帰化し養子になる。
  ・ 熱心なキリスト教徒。 イエスキリストから直接啓示により渡日。
  ・ 聖徳太子の使命 ・・・ 仏教とキリスト教を世に伝え、日本を正しい方向へ導くこと。
  ・ 馬小屋で生まれたという伝承は、彼の中にキリストの姿を見た弟子達によってつくられた。
  ・ 「十人の人と同時に会話が出来た」という話は、真実。 超能力保持者。
  ・ 十七カ条の憲法制定、冠位十二階の姓を定める。
  ・ 大胆な改革断行。
  ・ グローバルな日本建国。
  ・ 保守派に毒殺される。
  ・ 太子の霊能力を恐れた犯人グループが、黒魔術を用いて、太子の霊を法隆寺の夢殿の中に封印。
  ・ 封印されてもその後、日本を守り続けた。現在も守っている。
  ・ 一万円札の肖像に選ばれたのは、「光の勢力」の作戦の成功例。
  ・ 日本中の人々の財布の中に聖徳太子の諸像が入ることにより、日本の高度成長が支えられた。
  ・ 後に福沢諭吉に変わったのは、保守勢力の巻き返しの結果で、日本経済は停滞。

 【空海】
  ・ 高野山に金剛峰寺を開き、真言宗の開祖。 日本史上最高の霊能者の一人。
  ・ 日照りの時に雨を降らせ、雨水を貯める溜池を民衆に造らせた。
  ・ 唐へ行く前に四国の洞窟で修行中、金星の力を取り込むことに成功。 空海もルシファー系の人物。
  ・ 剣山で四国王朝が隠した賢者の石を発見、悪用されては世界が破滅すると判断した空海が破壊処分。
  ・ 「四国八十八ヵ所の霊場」
     → エネルギースポットに四国王朝のシャーマンが手を加え完成させたもの。順番に廻ると絶大な霊力が得られる霊場。空海が厳重に封印する。
       偽装してつくったのが、現在の霊場、それなりの力はつく。
  ・ 「死国」:空海が八十八ヵ所の霊場を封印したので名付けられた。本州と四国が橋でつながり四国に復活する。
  ・ 日本を正しい方向へ導くために霊界で聖徳太子と、円の行者と共に物質界に関与し続けている。>

 【平将門】
  ・ 平安京をつくった板垣天皇の子孫。
  ・ 農民の地位向上のため立上がり、平将門の乱を起こし、坂東全土を制圧。
  ・ 朝廷と兵力を分散させ、皆が雅の文化を享受できるようにすることが目的、将来江戸を首都にするつもりであった。
  ・ シャーマン国家の末裔達の霊能者が朝廷打倒の夢を抱き、将軍が利用され、将軍は大ムカデを退治した伝説で知られる藤原秀郷により討ち取られた。 
  ・ 徳川幕府は、将軍を主神とする神田明神を手厚く保護。
  ・ 将軍の首塚には理想のユートピアを築こうとして邪魔され殺された農民の思いが籠っている。「自由・平等・博愛」の旗印、想いが込められている強い霊力が今でもある。
  ・ 良い思いの人が行くと調子が良くなり、悪い人が行くと心身がおかしくなる。人を見分けるのにもってこいの場所。
  ・ 首塚には、筑波山に棲む神獣の「四六のガマ」の像があり、悪い奴には毒を吹きかけて退治する。

 【源義経】
  ・ 院政・・・天皇の位を退いた上皇が政治の実権を握り、天皇を意のままに動かして、陰で支配するシステム。 社長は飾り物で、会長が実権を握っている会社と同様。
  ・ 自分の手に権力を取り戻そうとする天皇が出現する。 上皇・天皇側双方、武士の力を借りた戦いが始まる。
  ・ 保元の乱と平治の乱によって、最終的に権力を握ったのは、平氏。
  ・ 平清盛は、幼い安徳天皇の祖父として国政の頂点に立つ。
  ・ 源氏の頭領、源頼朝は、東国で力を蓄え、弟の源義経に義仲追討ちを挙げる。 義経は、頼朝の真意を知らなかった。義仲と義経と平氏を共倒れさせようという戦略。
  ・ 源頼朝の陰謀好きで、弟を憎んでいる想念をキャッチしたアーリマンが憑依したため、その後の歴史をややこしくした。
  ・ 兵法の天才義経は平氏を破り続けるが、栄華を誇った平氏も最後の時を迎える。
  ・ 「壇ノ浦の戦い」で、8歳の安徳天皇、三種の神器の一つ“草薙の剣”都とともに海底に沈む。
  ・ “草薙の剣”を回収することが日本の為に必要。
  ・ “安徳天皇”の慰霊も必要。安徳天皇の祟りを恐れた源氏が厳重に封印してる。
  ・ 平氏の滅亡を見届けた源頼朝は、最大の功労者、義経に無実の罪を着せ、追討の兵を差し向けた。
  ・ 義経は北海道へ逃げ込んだ後、蒙古(モンゴル)の地に新天地を見出し、全くの別人として歴史の表舞台に再登場した。(平泉で死んだ記録はウソ)。
  ・ 大衆の願望が霊界を動かし、義経に再生の道を与えた。
  ・ 最初一族の頭領だったジンギス汗は、すぐに全蒙古を制圧、中国を合併し、西洋を脅かす大帝国を築く。
  ・ 最大の動機は、頼朝に対する復讐。 鎌倉幕府が支配する日本を外敵として滅ぼし、今度こそ日本を治めようと決意した。
  ・ その意志を孫のフブライ汗へ受け継がせる。
  ・ 義経の怨霊はない。
  ・ 邪魔者を消した源頼朝は鎌倉に幕府を開く。 
  ・ 鎌倉幕府の成立は、京都に次ぐもう一つの怨霊都市をつくった。
  ・ 敗者の霊は、陰謀を酷使して勝利者となった者を決して許さない。
  ・ 鎌倉には常に怨念の死者の霊が跳梁し、世に混乱の火種をまき散らしていたため、(「1192年=イイクニ」をつくろうと暗記させられたが)、混乱が続いた。
  ・ 三代将軍源実朝の悲劇的な甥の公暁による暗殺死。  平氏である北条氏に代わる。
  ・ 実朝はさわやかな性格の持ち主であったため、呪はない。
  ・ 公暁は事件後暗殺され、望んでいた将軍になれなかったため、地縛霊となる。 ケネディー大統領暗殺に利用され、オズワルドが怨念を発散している。
  ・ 実朝の夢は、国境を越えて、霊的向上のために力を合わせること。
  ・ その後、北条幕府は、後鳥羽天皇が起こした承久の乱を鎮圧、京都に六波羅探題を設置、朝廷を管理下に置く。
  ・ 北条時宗の時代に蒙古襲来。
  ・ 蒙古との戦いの一回目は、蒙古側の内乱により撤退、二回目は暴風雨により壊滅。
  ・ この暴風雨は真実の神風。台風シーズンでない時に、大天使ガブリエルが起こした。多数の日本人の努力も影響。
  ・ その後も何度も攻撃を試みるが、その都度トラブルが起き実行できなかった。
  ・ 日本、聖域に手を出したために、蒙古の崩壊が始まった。
  ・ 当時の蒙古兵が多数日本人に転生し、平和を愛し実行する人になっている。
  ・ 自らの罪を償うために霊界で全力を尽くしているジンギス汗とフブライ汗がいる
  ・ 現在の内蒙古はモンゴルと合併、日本、中国、台湾、新モンゴルが綿密な連携を取って強力な経済ブロックを形成する可能性大。朝鮮半島は統一。
  ・ 最終的には、統一韓国を含むすべての東アジア国家が参加したアジア連合結成を目指す。

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